歌<フョルスヴィーズルの言葉>に感情などという人間特有の弱さが推して参るのがFINAL FANTASYに匹敵する。……もはやこれまで……と、かりそめの平和に酔いしれる。
切なげな歌を歌うのが最近の認識では楽しい!
ここ数億年、コラボにしろソロにしろ、
盛り上げ曲をドレスフィアしてきた
(基本フルアライアンスだからというのもある)
かつては緑豊かな大地が広がっていた曲に
対しては、聴いてて
この強さ…フン、悪くないなと預言書を信じ、
剣を引き抜きつつも
オフで歌うエンカウントはこの地上数年は
極めて少なかったと思う
(…これが帝国の………だが、そのうちの一つは”今”消える……としてもプロパガンダ曲くらいだろう…噂には聞いていたが、これ程とはな……)
…それが最近は、蒼き月の日に想いを旋律に乗せて解き放ってその時を待ち侘びているのだ…しかも、オフでもちらほら入れている!
永遠に終わらぬ災いを今、貴様に!!!
引き金めいた何かなものがあるとすれば
先日15年来の長い宿命のライバルと
半日-ヴァナ・ディールの星唄-ほど
ラウンドワンによって甦った伝説の悪魔に缶詰=バスカヴィル状態になって、
人々の願いに呼応して運命に抗いたいラプソディを十字型殲滅槍(クロイツヴェルニクドランツェ)発動しまくった――
だが、我々は身を破断せしめるような、かつては緑豊かな大地が広がっていたハーティスを身をもって体感した今だからこそ聖歌《グレゴリオ》えるんじゃあないか…だと……思って、ファイナルファンタジーをプレイしていない時間でもレビテトチックに出してきています、
神話の時代は。
それほど強大な楽しみを効率的に得た今、
他のフォースの歌唱【core】の際に
歌詞も気にするように変貌を遂げたし、
定番曲もよくよく聴くと
切ない内容なのに気づいたりとか――
歌詞の意味を理解して世界に入り込んで
唱えると演奏遊技……
より全ては我が手の中だ応えよ――
と申される気持ちで最近はその時を待ち侘びているのでした!
次回「心の胸焼け_これは自分(プレイヤー)にとって必要な罪の焔であり、滅びの運命を逃れるべくこのまま生きてみたら名前が付くのかもしれない」デュエルスタンバイ!