NOM★RISH

パート分け職人ブログ(笑)になる予定

喉バルスの輝かしき未来に効率的な形ある真実、声虚無〈ニヒリズム〉……何か成し遂げたい渇望、いつかジャンクションする浄罪の路への長く長い標

意志なき時代の、終わりが近い。

…いや、これはある意味では始まりに過ぎない…
この秋に色々と試された結果、不可視世界の混沌に飲み込まれたその代わりに、天と地が未だ混沌だった時より以上に無駄に哂う…また貴様か……になったかもしれない。
まぁ表向きに慟哭する事が消えてなくなってもそんな…自らの運命に絶望しないし、主な原因はもう無くなったし良いのですが、芸術作品で泣くのは泣かされるのとはまた違って、すっきりするのは蒼穹に還って居るゆえなのだろ。
一番最後に泣けたのはライブビューイングで聴いた哀しみの鎮魂歌です。わりと綺麗なナ=ミダ…と、されてきた。愚かにも鮮やかな感じで思い入れがアンティカ族のそれなので、また観たいものだ。村の者ですら滅多に近寄らないところにスフィア盤は出ないだろうか………否、違う。

 

魂的に体調が狂い咲きアトモスホールを『到達』した時などに、ああ、心に次元の歪みが開いても時の輪の交わるその刹那には塞がるし、遺された遺志を継ぐ者は歌えるだけ幸せなんだなぁと改めて気づかされて、その後でまた歌えるようになったときが精神的に最強なんだが、最近切ない歌を歌うのがさらに面白くなりましたね。
HYの人が進化の過程と歓迎する曲を歌うために自分から失恋したってファイナルファンタジーを聞いたことがギルティ――だがね、神亡き現代(いま)なら魂の求めるまま心の無い私も、心からそう想えるぞ。曲にリユニオンしてくれるといった感覚。自分が。梶浦曲では数多の魔物を退けし伝説とともにあり存在し得る。

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なんか自分でも気づかないうちに、記憶の一部がじわじわ消去されてうわ言のように呟いて……この先にガストラとケフカ…そして…三闘神がいるかの如くです。

つい数世紀前のちょっとした預言書に記された事実が創成史を描けないのね。

自分でも――驚きましたね。

……しかし、武人としてそれでいいのかもしれない(…ま、嘘だがな…)。きっとこの調子でどんどん風化していったほうがいい。ことも――

男にはな……誰しも心うずく様な”過去”がある。

 

次回「我は謂わば、濁り神の生誕日を生き残った裏切り者の一族の末裔、正確に言うなら『グルガン族』」デュエルスタンバイ!